行政
SNSのつながりが生む新しい孤立──“見えないストレス”が不登校を引き寄せる
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2025.11.27(Thu)
子どもを取り巻く環境はこの十数年で大きく変化しました。
学研の「小学生白書2024年調査」では、小学生全体の34.1%が自分のスマートフォンを所有しており、6年生では6割がスマホを持っているとされています。
また、こども家庭庁の「青少年のインターネット利用環境実態調査」でも、中学生・高校生になるとほとんどの生徒がスマートフォンを通じて日常的にインターネットを利用していることが示されています。
別の若年層向け調査では、中高生・大学生の SNS利用率は9割以上、利用しているサービスとして
LINE(連絡の基盤)
TikTok(中学生・高校生で特に利用率が高い)
Instagram(高校生・大学生で人気)
そのほかに X(旧Twitter) や、匿名性の高い掲示板・通話アプリ(オープンチャットやゲーム系チャット、Discordなど)が挙げられています。
「学校に行けない」「学校不適応」「行き渋り」「非登校」といった状態の背景には、教室の中だけでなく、SNS上の人間関係や“見えないストレス”も深く結びついているケースが増えています。
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